今日帰るときに青森フェアみたいなのやってたー!この間の雨で傷ついちゃったりんごとか安く売ってて、りんごとくじら餅買ったー♪久々のくじら餅♡ pic.twitter.com/Fs2nCqTxFr
— ヘル (@hr1133bt) August 29, 2022
「くじら餅」という名前を聞いて、鯨の肉が入っているのかと首をかしげる方も多いのではないでしょうか。実際には鯨肉は一切使われておらず、もち米とうるち米の粉を練り、くるみや砂糖を加えて蒸し上げた、むっちりとした食感の餅菓子です。
くじら餅は主に山形県の最上地域と青森県の一部に伝わる郷土菓子で、産地ごとに味や製法に個性があります。全国のスーパーやコンビニで気軽に見かけるような商品ではなく、産地ならではの一品です。この記事では、くじら餅を購入できるお店について、地域ごとにまとめました。
「くじら餅」が買えるお店
くじら餅は、山形県(新庄・最上地域)と青森県(浅虫・鰺ヶ沢エリア)を中心に作られています。それぞれの産地で販売場所が異なるため、お目当ての種類に合わせてお店を探すのがポイントです。
山形県(新庄・最上地域)のくじら餅
最上地域の菓子店や土産店では常時取り扱われており、スーパーマーケットや直売所、駅の売店でも購入できます。代表的なお店としては、くじら餅を初めて商品化したとされる深田菓子舗(新庄市大町)や、「ひとくちくじら餅」で知られる菓匠たかはし(新庄市住吉町)があります。また、最上地域の物産をまとめて扱うもがみ物産館でも複数の菓子店のくじら餅を取り揃えています。
新庄・最上地域を離れた場所では、山形市内などの大規模な物産館で取り扱われることがあります。東京では、銀座の山形県アンテナショップや、板橋区のハッピーロード大山商店街にある共同アンテナショップ「とれたて村」でも入手できます。ただし、在庫状況は時期によって変動するため、事前に確認すると確実です。
青森県(浅虫・鰺ヶ沢エリア)のくじら餅
青森のくじら餅といえば、浅虫温泉の老舗永井久慈良餅店が広く知られています。明治40年(1907年)創業の同店は、津軽のお米を製粉し、こし餡・砂糖などを混ぜて蒸し上げた久慈良餅で長く親しまれてきました。本店・バイパス店のほか、青森駅近くのラビナ店や新青森駅店でもミニサイズなどを販売しています。また、青森市内の観光物産館アスパムでも取り扱いがあります。
ただし、東京の青森県アンテナショップでは現在、永井久慈良餅店のくじら餅は入荷していないとのことです。青森のくじら餅は、現地を訪れて購入するのが基本と考えておくのが無難です。
産地外にお住まいの方へ
くじら餅はいずれの産地においても、作り手の数が限られており、全国的に流通している商品ではありません。わざわざ現地に足を運んでも品切れや取り扱い終了に行き当たるリスクは少なくありません。確実に手に入れたい場合や、遠方にお住まいの方は、インターネット通販を活用するのが賢明です。山形のくじら餅は複数の菓子店がオンラインショップを設けており、自宅にいながら各店の味を選び比べることができます。
くじら餅はネットの通販でも買える!
くじら餅はインターネット通販でも購入することができます。インターネット通販のほうが安く買えるケースも多いので、お得に買いたい人はチェックすることをお勧めします。
くじら餅の平均的な値段・相場
くじら餅の平均的な値段は『2000円~3000円』となっています。時期や販売店によって異なりますので“ざっくり”把握するための参考にしてください。
なお、まとめ買いをすることで安く買える場合があります。コスパ重視の人は探してみると良いでしょう。

